永遠の生命

以下、「永遠の法」大川隆法著(幸福の科学出版刊)より抜粋させていただきました。

8 永遠の生命

 地獄で苦しんでいる霊がいつも決まって言う台詞(せりふ)があります。それは「こんな姿になるくらいなら、ひと思いに殺してくれ」という言葉です。
 彼らはときに、仏や神に対して、罵詈讒謗(ばりざんぼう)、悪口(あっこう)のかぎりを尽くすことがあります。「蛇として生きていくくらいなら、ひと思いに殺してくれればよかった」と言う人がいますし、「こんな色情地獄で、血の海のなかで泳いでいるくらいなら、ひと思いに殺してくれたほうが、まだましだった」と言う人もいます。
 また、無間地獄に墜ち、真っ黒な闇のなか、あるいは砂漠や洞窟のなかに閉じ込められてしまった人は、「こんな人生が自分を待っていたのなら、ひと思いに生命(いのち)を奪ってくれればよかったのに・・・」と言っています。
 生前は大宗教家と言われて、世間からさまざまな称賛を受けた人が、無間地獄に墜ち、深い深い闇のなかで、深い深い沼のなかで、ただひとり苦しんでいる姿を、私は数多く霊視しています。こうした人は、現在では二代目や三代目が継いでいる宗教の初代教祖のなかにも数多くいます。
 こうした教祖たちの疑問は、「何十万、何百万の人たちを指導した私が、なぜこのような世界にいるのか」ということです。そして、「このような世界にいるくらいなら、ひと思いに生命を奪ってほしかった」と口々に言います。それは、自分の将来が分からないからです。その漆黒(しっこく)の闇のなかで、どのくらいのあいだ苦しまねばならないかが、彼らには分からないのです。
 魂というものは永遠です。魂には永遠の生命(せいめい)があるのです。永遠の生命があるということは、調和された生活をして生き、心が美しく、死後は天国に還った人たちにとっては、このうえない福音です。なぜなら、素晴らしい世界のなかで、生命を全うしていくことができるからです。
 しかし、地獄に堕ちた人たちにとっては、永遠の生命があるということ自体が、一つの罰、懲罰なのです。生命がひと思いになくなってしまえば、地獄で苦しむことはないのですが、生命はなくなりません。このこと自体が彼らを罰しているのです。
 人間は、こうした真実の世界の姿を知ったならば、「地上に生きているときに、悪いことを思うことも、悪いことをすることも、ほんとうに割が合わない」ということが分かるはずです。
 「永遠の生命などなく、この世かぎりの人生だ」と思っているからこそ、やりたい放題のことをし、人を傷つけ蹴落としてでも偉くなろうとしているのです。ところが、その結果、地獄に堕ち、永遠の生命どころか、永遠の苦しみのなかで、のたうちまわることになるということを知れば、どれだけ割が合わないかを知るに至るわけです。
 また、生前、ささやかな善意のなかに生きていたことが、あの世での至福の生活、これ以上ない素晴らしい生活へと展開していくならば、「なぜ、地上にいたときに、よいことをもっとしておかなかったのか」と誰もが思うはずです。
 この世で一個よいことをすると、あの世で十個よいことをしたくらいの価値があります。この世は非常にむずかしい世界であり、魂は“目隠し”をされた状態で修行しているのですから、そうした手探り状態のなかで天国的なる生活を展開することには、あの世での修行の五倍十倍の値打ちがあるのです。
 数十年間、この世で天国的生活を送った人には、その行ないがあの世では十倍にもなって返ってくるのです。この世はそうした価値ある世界でもあります。
 しかし、この世で、「このくらいのことはいいだろう」と思って犯してきた悪の数々も、あの世では五倍十倍となって返ってきます。こうした厳しい事態が待っているのです。
 したがって、「よいことをすれば、ほめられるのだから、よいことをせよ」「悪いことはいけないから、してはならない」というのではなく、ほんとうの意味で自分を大切にする人間ならば、悪いことはできなくて、よいことしかできなくなってくるはずです。ほんとうの人生観、ほんとうの世界観を知ったときには、そうせざるをえなくなってくるのです。割の合わないことは誰もしないのです。
 ましてや、地獄に行くような人というのは、割の合わないことは非常にきらいなはずです。彼らは「自分のやっていることが割に合わない」ということを知らないのです。したがって、そのことを彼らに一日も早く気づかせてあげる必要があるわけです。

以上、「永遠の法」大川隆法著(幸福の科学出版刊)より抜粋させていただきました。このような教えをお説き下さった、宗教法人幸福の科学、大川隆法総裁先生に、心より感謝いたします。

宗教法人幸福の科学 北兵庫支部 三帰誓願者 前川謙一

2012年5月13日 (日)

ユートピア活動推進館 落慶の御挨拶 Happiness Letter802

本日5月13日(日)、全フロア満席の中、ユートピア活動推進館の落慶式がつつがなく...

» 続きを読む

2012年4月13日 (金)

日本武尊の国防原論――緊迫するアジア有事に備えよ 大川隆法著(幸福実現党発行)

公開霊言 丸腰国家・日本に未来はあるのか!? アメリカの軍事費削減、中国の海洋進...

» 続きを読む

2012年3月 4日 (日)

幸福実現党 ついき秀学党首PR映像

» 続きを読む

2012年1月 1日 (日)

新年明けましておめでとうございます。

謹んで新春のお祝いを申し上げます。 旧年中は何度もお越し下さり、ありがとうござい...

» 続きを読む

2011年12月16日 (金)

幸福実現TV「エネルギー安全保障」

12月15日(木)21:00~の幸福実現TV「エネルギー安全保障」 幸福実現党党...

» 続きを読む

2011年12月15日 (木)

不滅の法――宇宙時代への目覚め 大川隆法著(幸福の科学出版刊)

たびかさなる天変地異、混乱を極める国際情勢―― 人類の運命を分かつ 2012年 ...

» 続きを読む

2011年12月 3日 (土)

伝道の精神を鍛える

大川隆法総裁先生の宗教法人「幸福の科学」大阪正心館での御法話(抜粋)です。 Yo...

» 続きを読む

The Meaning of the Rebirth of Buddha

大川隆法総裁先生が宗教法人「幸福の科学」大阪正心館に於いて、外国人向けに英語でお...

» 続きを読む

2011年8月15日 (月)

地球を守る「宇宙連合」とは何か――宇宙の正義と新時代へのシグナル 大川隆法著(幸福の科学出版刊)

Secrets of the Galactic Federation:Prote...

» 続きを読む

2011年8月13日 (土)

宗教的魂は、2回生まれ(Twice born)

宗教的魂は、2回生まれ(Twice born)なのだそうです。 人間には1回生ま...

» 続きを読む

«「女神イシスの降臨」――古代エジプト神話の謎に迫る 大川隆法著(幸福の科学出版刊)

最近のトラックバック

2012年5月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    
フォト
無料ブログはココログ

前川謙一

  • twitter